世界が注目する日本のプラントベースを楽しもう!
プラントベース × 精進料理
~年の瀬にじんわりと…『蕎麦懐石』を精進料理で味わい特別な時間~
過去に開催して大好評だった「豆腐百珍の世界」「真夏の豆腐懐石」に続き、さらに趣向を凝らした新しい体験イベントが決定しました!!毎回、季節の味わいと伝統の技を楽しむ本イベント、今回は日本料理や茶事でも非常に珍しい「風呂敷包みから始まる蕎麦懐石」をテーマにお届けします。
普段なかなか体験する機会がない、歴史ある日本の伝統技法と料理=精進料理に触れる体験セミナー。 今回も、プラントベースフードアドバイザー講座で登壇を頂いている鈴木先生のお店での精進料理体験&ミニセミナーを実施します。
日本の伝統技法と料理に触れ、季節の素材たちを丁寧にあじわいながら、日本人ならではのプラントベースを楽しみましょう。

<こんな方へ>
- 精進料理って味が物足りないんじゃないの?と思っている方
- 精進料理って知ってはいるけど実際に味わった経験がないという方
- 日本の伝統なんだから一度は経験してみたいという方
- 蕎麦懐石でのワクワクする日本の伝統文化を体験してみたい方
- 本格的な打ち立ての蕎麦を、至高の精進仕立てで味わってみたい方

知る人ぞ知る、幻の趣向「蕎麦の茶懐石」の魅力!?
『お寺の精進料理とは一線を画し、日本料理店の精進料理は、高度な出汁&調理技術、さらに素材の味わいがしっかりと活かされている非常に味わいに厚みがあり満足感も高いお料理です』
日本の伝統文化である「茶事(茶懐石)」。そのなかでも、主食として「蕎麦」をメインに据えて仕立てられる「蕎麦の茶事(蕎麦懐石)」は、非常に珍しい格式高い趣向として知られています。
茶事に慣れ親しんだ方ですら、実際に体験したことがある人はごくわずかと言われるほど。 季節の趣肴を愉しんだあと、その場で打たれたばかりの香り高い蕎麦を味わい、最後は極上の蕎麦湯で締めくくる――。亭主の深いおもてなしの心と、職人の技が一体となって初めて成立する、まさに「幻の趣向」とも言える贅沢なスタイルです。

食べるだけではなく、茶事の作法も体験しながらの特別なおもてなし
席に着くと、まず目の前に置かれるのは、風呂敷に包まれたお椀と利休箸。 「これを自分で丁寧に紐を解き、布を広げて自分だけの折敷(お膳)に見立てる」という、茶事のなかでも最も心躍る粋な演出から会が始まります。
包みを解く瞬間の高揚感、そして自分の手で場を整えていくワクワク感は、初めて体験される方にとって忘れられない思い出に。形式ばった窮屈さではなく、日本の美意識と遊び心を五感で体感していただけます。

動物性不使用なのに、この満足感!『精進の蕎麦懐石』のこだわりと仕事
一般の蕎麦懐石では「鰹節」で引いた出汁や、そばを楽しむ王道ともいえる「鴨ねぎ」や「天ぷら(海老天など)」などが扱われますが、本イベントでは一切の動物性食材を使わず、完全なプラントベース(精進料理仕様)で構築します。
◎打ち立ての蕎麦と豊かな香り その場で打たれた香り高い蕎麦を、趣向を凝らした薬味や汁とともに味わい、最後は極上の蕎麦湯でホッと一息。
◎鰹節に頼らない「至高の精進だし」 昆布や椎茸、干し野菜などをじっくり吟味し、丁寧に引いた精進だし。素材の旨味が重なり合った、奥深く体に染み入る味わいです。
◎ひと手間も二手間もかけた「満足感のある精進天ぷら」 単に生の野菜を揚げるのではなく、野菜ごとに下処理を施し、あらかじめ味を含ませてから揚げることで、ひと口ごとの広がりと圧倒的な満足感を生み出します。

<お楽しみのポイント>
・歴史ある寺院の中で、美しい庭園を眺めながら過ごす贅沢な時間
・茶事でもめったに体験できない「蕎麦懐石」の世界に触れる
・自分で包みを解いて折敷をしつらえる特別な演出体験
・鰹節を使わない、奥深い「精進だし」でいただく本格蕎麦懐石
・丁寧な下仕事が光る、満足感たっぷりの「精進天ぷら」
・鈴木先生による、お料理や伝統文化についての楽しい解説ミニセミナー
などなど、お楽しみがいろいろです。
日本で脈々と受け継がれるプラントベース
精進料理はもともと、仏教をともに中国からわたってきた仏教料理でしたが、日本では独自の発展を遂げながら今日に受け継がれています。
そのクオリティは、世界が驚くような圧倒的なもの。当然、肉類も、魚類も、卵も、いわゆる動物性の素材は使わない、完全なプラントベースフード。植物性の素材を活かしきってしっかりと満足感のあるおいしさを表現していきます。
数年前からは、日本の和食が世界的に注目されるのが「精進料理」です。
ニューヨークにはレストランガイドで墨付きの店も登場しています。

日本人がその価値に気づいていない
日本料理ですら日常的に楽しむことが難しい現代において、伝統的な「精進料理」をきちんと体験する機会はほとんどありません。そのため、精進料理は法事や供養のときの食事やお弁当で、「質素なもの」というイメージを勝手に持たれるケースが多いといえます。
しかし、伝統が受け継がれる料理店での「精進料理」は、素材にも器にも四季が織り込まれ洗練された美しさや風情があり、その味わいも「素材のおいしさ」 + 「下支えとなるだし」が相まって圧倒的な厚みがあります。質素やもの足りなさなどまったく感じさせない完成度といえます。

イメージとのギャップを埋める実体験の機会
体感することで得られる生きた知識を持つ人を増やすことは、日本でのプラントベースの発展にも、精進料理の継承にも大きなチカラになると、協会は考えています。
資格講座の枠を超えて、世界的に注目が集まっている『精進料理』のことをキチンと知って、味わってみることができる、そんな機会が必要だと協会は考えています。
第12回 プラントベースワークショップ
~年の瀬にじんわりと… 『蕎麦会席』を精進会席スタイルで~
- 日時:2026年12月20日(日) 12:00〜15:00(予定)
- 場所:泉竹 (東京都練馬区桜台6丁目43−3 広徳禅寺塔頭圓照院 内)
- 定員:20名程度(どなたでもご参加できます)
- 人数限定、完全予約制となります。
主な内容
「知らずに味わう体験ではなく、知って味わった実感を!」
歴史ある精進料理のおもてなしのこころや季節感、受け継がれる技術など、作り手によってこめられる“想い”を、解説して頂きながら進む会食となります。
- 歴史ある寺院の中で、美しい庭園を眺めながらの特別な時間
- 店主:鈴木先生(プラントベースフードアドバイザー養成講座講師)によるお料理の解説ミニセミナー
(一つひとつのお料理について、作り方や素材のこと、味の引き出し方や重ね方など解説を頂きます。) - イベント用の特別精進料理コース(通常とは異なる特別な計らいでの開催となります)
- 「プラントベース」に関心がある方々との交流(協会の講師や、プラントベースフードアドバイザー、その他関連や関心の高い人たちが集まる予定です)
- 参加費:修了生:7500円+消費税 / 一般:8,500円+消費税
(サービス料込み)
泉竹について

おもてなしの理(ことわり)一期一会の心。
明治四年に京都で創業した「泉竹」。その伝統の技術とおもてなしの心を継承する料理店。「精進料理は世界料理となるポテンシャルがある」というお考えから、「プラントベースフード」をテーマにした本協会の活動に賛同を頂きまして、資格講座での講師としても登壇を頂いております。
『世界に誇れる「和食文化」の伝統を継承して参ります』という理念のもと、
泉竹では、伝統的日本料理の代表である「精進料理」「会席料理」「茶懐石料理」という本格的な三種の形式の料理を提供している、日本で唯一の料理店です。
詳しくは↓
泉竹Webサイトへ:http://www.izuchiku.jp/
イベントへのエントリーはこちらから↓↓


